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2015.02.11
ドゥーの秋葉原のおいしいラーメンを探す旅 第二回です。 ですが今回はつけ麺です。 やってきたのは、秋葉原駅電気街口を出てすぐ、昭和食堂のとなりにある「つけ麺屋 やすべえ」です。 都心に9店舗、大阪に1店舗を構える人気つけ麺屋。 行ったのは11時半すぎぐらい。お店の中で既に10人程並んでいましたが、概ね10~15分ぐらいで席につけました。 つけ麺屋なのでメインはつけ麺ですが、ラーメンもあります。ラーメンも丁寧な作りでおいしいという評判を耳にしています。 一番人気はノーマルな「つけ麺」。 「やすべえ」さんの魅力の一つは、麺の量。 小盛、並盛(220g)、中盛(330g)、大盛(440g)の4段階が用意されており、どれも同じ値段。食いしん坊には嬉しいですね。なお、並盛でもちょっと麺多め。大盛を頼んでその量にちょっと後悔した…という声もありますので、注文の際には気をつけましょう。 「つけ麺 中盛」を頼んでみました。 開発するのに10年を費やしたこだわりの自家製麺。ぷりぷりっとした舌触り、噛めばしっかりと噛みごたえのある極太麺です。もはやうどんに近い。水切りしすぎないで提供するのも、「やすべえ」さんのこだわり。 スープは、魚介だしが効いたあっさり醤油ベース。具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、のり。 メンマは麺と同じぐらいの太さにカットされています。麺とよく絡まり、食べた時にコリコリとした食感がいいアクセントになります。 テーブルには、刻みたまねぎ、削り節、酢、胡椒と、ちょっと変わったレパートリー。 削り節を入れると魚介の風味が一層引き立ち香ばしくなりました。刻みたまねぎは甘みが増した気がします。 締めに、スープ割りを頼みましょう。 一杯を最後まで楽しめますよ。
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