同人誌をとらのあな秋葉原C店へ中古買取に出してみた

最近、部屋の整理のために読まなくなった本を買取に出したのですが、同人誌はどうすればいいのだろう?ということになりました。  

そもそも同人誌とは

f17ceafb5032c1ebb15b28c658789ddc_m同じ趣味・趣向を好む人」を同人といいます。わかりやすくいえばファンですね。ファンが自分で出した冊子同人誌といいます。自分で作るので基本的に自費です。自分の好きで止まない趣味趣向=萌えを詰め込んで本にしているので、多くの場合あまり営利目的ではありません。同人誌コミックマーケットなどのイベントで頒布することが多いです。 同人作品には大きくわけて、一次創作二次創作の2種類があります。  

一次創作とは

単に創作ともいいます。著者が自分で考えたオリジナル作品のことです。  

二次創作とは

既存の作品…具体的には漫画、アニメ、映画、ドラマ、小説のストーリーやキャラクターを扱った作品のことをいいます。同人誌というと、どちらかというとこちらの二次創作のほうを思い浮かべる人が多いでしょう。  

他にもいろんなジャンルがある

創作だけでなく、批評やエッセイなどの同人誌もあります。  

同人誌を手放すには

さて、話を戻します。同人誌は作った人が時間と労力とお金をかけて、自分の趣味趣向=萌えをつめこんで表現したものです。読まなくなったからといってそのまま処分してしまうのはいろんな意味でもったいないですね。 新しい持ち主と出会える場に出してあげたいものです。  

同人誌に特化したお店なら買い取ってくれる

サブカルチャーの発信地・アキバこと秋葉原には、同人誌の中古買取をしているお店があります。 今回はメジャーどころの「とらのあな」に行ってみました。  

とらのあなに行ってみた

IMG_3774 とらのあなは、秋葉原駅近くにA、B店、C店の3店舗があり、ジャンル別に分かれています。 買取受付はC店です。ドン・キホーテの向かいに立つ、東京角田ビルの3Fにあります。 IMG_3776 同人誌だけでなく、本、CD、DVD、ゲームのほかに、去年11月からフィギュア、一番くじやゲームセンターの景品などの古物玩具も取り扱うようになったようです。   IMG_3778 買取カウンターは入り口からみて右手奥にありました。成人向けコーナーを突っきるので、ちょっとドキドキします。  

買い取ってもらおう

受付をすませたら番号札をもらえます。査定してもらう間は店内を見るもよし、一声かけて外で時間をつぶすもよし。僕は10分くらいで呼ばれました。 番号札を見せて、確認の上、よければ買取手続きをしましょう。 手続きには身分証明書が必要なので、お忘れなく!   ※物によっては値段がつかない場合もあります。

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